*もう少しまとめてtextに移動させたい予定。PC再セットアップ後でHPBuilderが入ってないのと、現在当直先なので、とりあえず書きたいときの勢いで更新。
長くなる予感満載なので、続きは省略表示ですよ。


[ 『好み』がどうとか、そんなんじゃなかった ]

「好き」の定義はいつどこで議論されるときも結論のでない自己満足でおわるものだけど、とにかくあたしには「好き」な人がたくさんいる。親の世代でなくとも眉根を顰められそうなくらいに、ぽんぽん人を好きになる。そして程度の差はあるけど、どれもかなり真剣に「好き」になる。
なんでこんなに次々に違う人を同時に好きになれるんだろうか、って悩んだこともある。現在も延々と悩み続けていることでもあるのだけれど。で、あたしは今日唐突に、カミサマが降りてきたみたいに思った。


ほしいものをもってるひとをすきになるんだ・・・


あたしの持っていない、物・スキル・環境・人脈 …etc. そういうのを持っている人を好きになって、一緒にいたくなるんだ、って。
少し前にTV番組で誰かが「ほんとに顔のいい男は、女性を選ぶときに外見の美しさを重要視しない」って話をしてて。つまりは、自分が既に持っているものは重要じゃなくて、教養とか家柄とか、そういう別の要素でもって選ぶんだ、というお話。
そうやって考えると、法律・音楽・PC・金融・お酒・スポーツ・車 …ってあたしが明るくない分野で、あたしの好きな人たちが得意なことってすごくたくさんあって「あぁコレか…」って思う。
自分を補完するための存在として必要としてる って言い方をしてしまうとちょっと嫌ぁな感じだけど、それって当然のことといえば当然のことのような気もするし。誰彼かまわず好きになってるように見えて、その実ものすごーく相手を選んでるんだとしたら、まぁそれもいいのかな、とか。
優先順位をしっかり決めとかないと、いわゆるベストソリューションてのにはたどり着かないみたいですよ。