昨日の晩、結構早くに寝るつもりで準備して、さーて布団に潜りこむ...のは暑いから肌掛け出そうか??...と思っていたところに電話がかかってきました。めずらしく、篠田さん。用件は「ウタ歌おう!みんなで」。またこやつは突拍子もないこと言い出したよ...と思いつつ「いいね、いいよ」と即答。突然まったりのんびり発表会の予定にも追いかけられずにウタを歌うところが欲しくなって、大学時代の合唱団のメンバーに声を掛けているんだそうな。でもみんな忙しいからね、平日22時に初めて捕まったのがあたしだったそうな。うん、あたし結構いつもヒマだからね(涙
さんざん「何が歌いたい」だの「どこでやろう」だの「あと誰に声掛けよう」だの話して、最後に篠田さんはいつものように言うのだ。
「まぁそういう用件ともう一つだね、貴女の声が無性に聴きたくなって電話したんだよ」
うん、知ってる、毎回言うもんね。努力家のあなたに向かって それはお前が悪い とか言うのはあたしだけだと思うし、あなたが心底悩んでることに まぁいいんじゃない?楽な方で なんて能天気なアドバイスするのもあたしだけでしょうよ。思慮が足りないとも言うかもしれないが、あなたがそういう無責任発言を時々欲するのは、良く知ってるからね。
とりあえず夏くらいに第一回の集まりをして、合唱団復活の予感。楽しみだなー。