駅に向かう途中、初老の男性が杖をついたおじいちゃんの手をひいて歩いていた。お父さんと散歩なのかな…と思いながら、瞬時に「若いうちは何もできなくなっていく親父が疎ましくて邪険に扱ってきたけど、この歳になって自分が部下たちに古くさいと疎まれるようになって初めて親父に優しくできるようになってきた」みたいな2時間ドラマにしても陳腐なシナリオを思いついてる場合じゃない!と自分に活を入れました。←今朝も寝坊しかけた