仕事のほとんどが「モノトーンの世界の微妙な濃淡の違いをpick upして病的意義を評価する」ことなので、頭脳労働である以前に恐ろしく目を酷使します。モノトーンの微妙な濃淡を見つける為には、フィルムの後ろはできるだけ明るく、フィルム以外は-つまり部屋の中は-できるだけ暗くすると良いです。極端な話、真っ暗な中にフィルムまたはモニターだけが光っているのがベストです。同時に、この条件を満たすともれなく視力低下とドライアイを招きます。
身を削って働いてる割には患者さんには感謝されないんだよねー。