夜中に目が覚めて、最近日記書いてないね?って言われたのを思い出して、ちょっと更新してみたりとか。
4月に今の病院に異動になって、やっと慣れて、勤務先を[ウチの病院]って言えるようになって、他科の先生たちともぼちぼち知り合いになって、落ち着いてきたのに。
次の4月に上司が異動になるかも、かなり高い確率で。
一緒に常勤になった女性の上司とふたり、どよ〜ん て。すんごい好きな、頼りになる上司なのに。ていうか、あたしが異動するときに教授ってば「とりあえず専門医取るまでは彼に鍛えてもらって」って言ってたくせに…嘘つきぃっ(涙
まぁ、そんな話があったのが1ヶ月程前のことで。以来、それまではあんまりしなかった医局人事の話を上司とするようになって。つい一昨日の昼ごはんの時に言われたこと。
 
「まぁ、先生のときは○○*1が異動になるって決まった去年の5月にもう教授に"くれ"って言いに行ったからなぁ。」
へ? 教授に? 5月に?
「あんなのは早いもの勝ちやからなぁ」
 
あぁ…そういうもんですか…なんて気の抜けた返事をしながら、あたしはすごく嬉しくて。
選択肢が少なかったりはしたと思うけど、上司は早くから動いて、あたしを下に選んでくれたんだ!って。ほんとにほんとに嬉しくて。
異動が現実になるかはまだちょっと流動的だけど、期待に応えよう、がんばろう、って思いました。これってちょっと現金かな?(苦笑

*1:あたしの前任の女医さん